中間試験前

中間試験に向けて上級生が下級生に教えたり、お互いに学び合っています。

1科目以上クラスでトップを取るために努力し続けるのが全員の目標です。

1年生は選手として日々何を意識して行動するか確認をしました。

横須賀総合高校団体戦練習試合

横須賀総合、慶應、横浜隼人、鎌倉学園、大船の5校での団体戦形式の練習試合でした。

0勝4敗で強豪校相手に勝ち星を上げることはできませんでした。

団体戦当日まで課題を少しでも改善し、走り込みを続けます。

麻溝台高校団体戦練習試合

午前中のみ麻溝台と団体戦形式の練習試合でした。

対戦相手を変えて、3勝0敗でした。

 

取りこぼしや内容はまだまだですが、団体戦で勝てるようになってきました。

自主的にマネージャーの仕事にヒントを見つけて、集中力をつける取り組みを始める選手も増えて来ました。

連れてきた息子のテニスやバスケットの練習に熱心に付き合ってくれる選手もいます。

プレー以外のことにどれだけ考える範囲を広げることができ、そしてプレーに関連付けてフィードバックすることができるか。成長するヒントはここにあります。

岸根高校団体戦練習試合

岸根、横浜隼人、神大附属、荏田、深沢、大船の6校での練習試合でした。

2勝3敗と前回の課題を修整しつつあります。

特に、5-8シードの横浜隼人に対して互角の試合ができ、本番で勝利するイメージができたのは大きな収穫でした。

下級生の応援、審判、ボールパーソンも上達してきています。

湘南台高校団体戦練習試合

湘南台、湘南、七里ガ浜、北陵、清流、大船の6校で団体戦形式の練習試合でした。

1勝3敗1引き分けでした。

序盤は動きが悪くただ打ってミスし、サーブの確率も低すぎる酷い内容でした。

途中からダブルスの元気な声出しと最後まで諦めない集中力や、ベンチコーチの気持ちのこもった拍手によって、沈んだ雰囲気を一気に盛り上げてくれました。

団体戦初日まで時間はあるので修整して強化していきます。

県大会ダブルス予選

残念ながらどのペアも本戦出場できませんでした。

 

保護者の皆さん、OB、たくさんの応援・サポートありがとうございました。

 

OBからはどの学年にも参考になるアドバイスをもらいました。

一見関係なさそうに思える生活面や学習態度の向上は、テニスの向上に繋がる。

そしてランは持久力をつけるだけでなく、苦しい時のメンタルを鍛えるためにあることを伝えてくれました。

しっかりやりきった人でしか言えないアドバイスです。

ラック戸田コーチ講習

10年以上大船高校テニス部をサポートしてくれているラックの戸田コーチが練習を見てくれました。

1年生が練習や声出し、球拾いにダッシュと男女で頑張っていました。

明日の県大会ダブルス予選は多くの3年生が選手としての引退がかかっています。

早いようで中身の濃かった2年間に自信と誇りを持って戦ってきてください。