大船高校テニス部

大船高校テニス部です。厳しい練習とトレーニングに励み充実した日々を送っています。

鎌倉4校シングルス本戦

前田、土屋、島村が1R。

田邊が2R。

優勝は深沢の田島、準優勝が七里の大根田でした。

並行して行っていた代表決定部内戦も終わり、2年生も1年生もレベルアップを感じていますが、対外試合ではなかなか思うようにはいかないようです。

 

顧問は小田原でベテランの試合でした。対戦相手は奇遇にもペアの大学の同期でした。学生時代にしっかりやっているとベテランになっても続ける人が多いようです。体力的な衰えはありますが、情熱は変わりません。10代、20代に真剣に取り組んだことは一生の財産になります。

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さて鎌倉4校、残すところは団体のみとなりました。遠征と重なり応援が少ないですがベストを尽くします。

鎌倉4校ダブルス本戦

田邊・前田ペア3位

伊藤・亀田ペア6位

増田・丸山ペア7位

でした。

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優勝ペアとはコンビネーションで立ち向かいましたが、技術の差がありました。

しかし、前回の対戦より確実に内容は良くなっている実感はあります。伊藤・亀田ペアより。

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シングルスと団体でなんとか巻き返します。

 

また、試合後に練習試合をさせてもらいました。

5勝16敗でした。

村山先生ありがとうございました。

連続打ち込み@西鎌倉TC

左右、逆クロス、前後でコースを狙いひたすら打ち込みました。

連続して早く打ち込むため、力を抜かないと、準備が遅れてしまいます。

したがって自然に力の抜くようになっていく効果があります。

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慣れないうちはフォアなら軸足である右足の踵からのセットが遅れたり、スタンスが狭くなったり、膝がつま先より前に出たり、右足拇指球の捻り潰し等が甘くなっていました。

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バックはクローズドスタンスで入ることが多いので、腰の回転が球出しのテンポに追いつかず、上半身だけのスイングになりがちでした。

 

個性や癖をそのままにしてしまうのではなく、常に基本に立ち返ると発見があります。

鎌倉4校ダブルスベスト8

大船から田邊・前田、伊藤・亀田、そして1年生の増田・丸山がベスト8に残りました。

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初戦で負けても深沢会場の村山先生のご配慮により、コンソレをさせてもらいました。

ありがとうございました。