県大会抽選会
今年から関東予選と全国予選が1本化された県大会になります。
個人戦シードの数や試合方式が例年と大幅に変わりました。
本戦のドローサイズが大きくなったので、本戦出場のチャンスが増えています。
上位大会出場を決めるラウンドで3セットマッチがなくなるのは少し残念ですが、1ポイント1ポイントの積み重ねることは変わりませんし、セットチェンジで流れが変わるのは8ゲームの中でも十分できると思っています。
御殿場遠征で8ゲームプロセットマッチの練習をしたので、県大会でもそのラウンドまで勝ち進みたいです。
抽選会の補助員は瀬谷高校の部員でした。非常に熱心に手伝ってくれました。
大会は多くの人に支えられて運営されています。
37期新入生
男女ともにたくさんの1年生が入部しました。
久しぶりのランニングで厳しそうですが、それぞれ頑張っています。
自己紹介と意気込みを発表してもらいました。
Return@西鎌倉TC
リターンを前で捉える練習でした。
非常に基礎的なところからフットワークを確認しました。
リターンは数歩で処理しているように思ってしまいますが、動きの中で合わせていく技術があるからそう見えるだけです。
遅いボールでの反復練習でみるみる内に上達しました。
法政二高練習試合
ダブルス1勝11敗
シングルス3勝5敗
法政二高はサービスリターンの1球目のミスが少ないことと、勝っても負けても最後まで諦めず、そして仕掛けるところは逃さないので、質の高い内容の試合が多くたくさんのことを学ばせてもらいました。
厳しい結果ですが、3年生の最後の個人戦に向けた実戦的なシミュレーションになりました。
負けが続いていた中で、ひとつ勝つとチームの雰囲気が変わり、そこから何試合か勝つことができました。チームの雰囲気を作る、流れを変える戦い方は団体戦にも繋がります。
個人戦予選から一人一人の自覚を持ったプレーや行動が、団体戦の勝利に繋がると信じて戦います。
顧問は横浜市民大会ダブルスでベスト8以上決めました。
課題の大会2日目の初戦を勝ってチームに勢いをつけたいです。
クレストン・Wilson講習会
部活の練習球や試合球でお世話になっているクレストンとWilsonによる講習会でした。
Wilsonからは湘南工科大附属出身の及川コーチによる指導でした。
ウォームアップの考え方、挨拶や返事や感謝について、徹底した基礎の大切さ、スマッシュの考え方などを学びました。
一つ一つは誰でもできそうですが、毎日毎日徹底してやることは誰にでもできることではありません。
トップ選手の徹底ぶりに改めて厳しさを感じることができました。
Wilsonの公式LINE始めたそうです。因みにWilsonの回し者ではありませんが、先日発売したCLASHでモチベーションが上がっています。