大船高校テニス部

大船高校テニス部です。厳しい練習とトレーニングに励み充実した日々を送っています。

冬期湘南地区大会シングルス本戦

吉崎は3位でした。

2R 6-3 深沢

3R 6-2 翔陵

SF 3-6 深沢

過去敗戦している選手にリベンジしたり、第1シードと中盤までしっかりと戦えて、今できることはやってくれました。

配球とポジションの考え方、フットワークの改善点、栄養や時間の取り方、立ち振る舞いとメンタルの影響など、普段あまり確認できていないところについて話し合うことができたので、明日のダブルスに活かしてくれると思います。

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ちなみに予選失ゲーム0のパーフェクト部長率いる女子部は、ベスト4を全て大船で占め、圧倒的な強さでの優勝でした。あっぱれです。

コツ@西鎌倉TC

地区大会の結果を重く見て、安定性向上について考えてみました。

ステップのリズムが出てくれば安定性も上がるはずです。しかしリカバリーの動きの中で適切なタイミングでのスプリットステップはなかなか出来ません。

そこで、

①自分が打ったボールが相手コートでバウンドした時にしっかり止まって構える。

②スプリットステップ。

自分が打つ時は

①自分コートでバウンドした時に軸足を踵から決める。左右どちらでもよい。

②ショット。

と攻守に分けて指導してみました。

思った以上に安定性が高まり、高校生ではつまらなくなりがちなショートラリーも何時間でもできそうでした。ダブルスの動きも息がぴったりあったペアみたいでした。

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西鎌倉ではダブルスの細かい動きのコツを教えてもらいました。

当たり前の考えや動きも再確認して、より理解が深まります。

細部にこだわることで全体が良くなってきます。

ただ打っているだけか、意識して練習するかでコートの風景も違って見えるので面白いです。

冬期湘南地区大会シングルス予選

吉崎が本戦を決め単複本戦出場です。

予選決勝の後、顧問との試合もしっかりと勝ち、本戦優勝に向けて調子はあがっているようです。

 

因みに女子は単本戦14ドロー中9本を占め、部長は単複の予選での失ゲーム0のパーフェクトな勝ち上がりです。

 

シングルスまとめ

予選決勝1名

3R 3名

2R 4名

1R 6名

初戦敗退が多く、トーナメントを勝ち上がる難しさを実感することになりました。

団体戦で結果を出すしかありません。

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冬期湘南地区大会ダブルス予選

応援・サポートありがとうございました。

後藤・吉田、吉崎・林の2ペアが予選を勝ち上がりました。

 

決勝で敗退した副部長ペアは勝負の分かれ目となる7ゲーム目のリードをモノにできず、ブレークされ流れを取り戻せず負けました。

苦しい相手の気持ちを考えれば、心理的に優位に立てるはずです。

相手のことを考えたプレーをしないと、取られた後のダメージが大きくなります。

敗戦から学ぶことがはたくさんあるので練習にフィードバックして部全体で共有していきます。

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ダブルス結果まとめ

本戦 後藤・吉田、吉崎・林

F 和田・田中

3R 4ペア

2R 2ペア

1R 2ペア

五分五分@西鎌倉TC

重心は左右、前後、五分五分で。

前に流さない。

 

普段練習時間が確保できないボレーやスライスをたくさん練習しました。

 

体幹やランジの効果を信じて、意識を変えるとコツが掴めそうです。

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短時間でも効果は出たようです。

日大鶴ヶ丘高校練習試合

 東京都の日大鶴ヶ丘高校に遠征してきました。 

シングルス8勝2敗。

ダブルス7勝2敗。

団体2勝3敗。

 

アウェイなど慣れない環境こそ、チーム一丸となって、 ホームの雰囲気でプレーできるようにしないと団体戦は勝てませんね。良い経験をさせてもらいました。

 

男女で長い1日お世話になりました。
ありがとうございました。 f:id:ohfuna30ninohachi:20171128080916j:image

大船では6名の総当りのリーグ戦ができました。ボールコントロールやポジション、フットワークを試合の中で意識して徐々に良くなってきました。