新人大会団体の部初日
2R 岸根に0-3でした。
和田OBをはじめ沢山の応援・サポートありがとうございました。
D久保・佐藤6-7(11)
S1西山6-7(4)
S2上原5-7
顧問になってから初めての初戦敗退となり、過去の大船のOBや保護者・関係者が築いてきた流れを止めることになり責任を感じています。しかし選手達はここ一番の団体戦で3試合とも実力を出し切り、負けたものの非常に良い経験ができたと思っています。勝つために必要な戦術や全体として個人としての詰めの甘さは、これから改善していきます。
以下出場選手からのコメントです。
ダブルスに出させてもらってしかけるところだったりサーブのキープだったりと自分達でできるところができずに流れを持ってくることができなかったので、次の団体にでるときにはチームに流れを持ってこれるようなプレーをしたいと思います。D1久保(2年)
先生方、保護者の方々、拓夢先輩、マネージャー、部員のみんな応援ありがとうございました。本来、D1には1番早くに試合に入り良い流れをチームに引き寄せる役割がありますが、自分たちの試合が最後まで長引いてしまいその役割を果たせなかったのが今回の団体形式としての反省点です。しかし、いいプレーも沢山あり、ここまで競った試合は初めてだったので収穫の多い団体戦となり、悔しい結果となりましたが来年の春の団体に繋がる良い経験となりました。引退まで突っ走って行くので最後まで応援よろしくお願いします。 D1佐藤(2年)
タイブレークの4-7というカウントで負けてしまいました。序盤はリードしていたにも関わらず、少し気が緩んでしまい、そのままポイントを取られていってしまいました。今回の試合で、技術だけではなくメンタル面もとても大切だということを改めて実感することが出来ました。今後の練習では1ポイント1ポイント試合を想定して取り組みたいです。S1(西山)
自分の試合はゲームをとってとられてお互い引きをみせない試合でした。5-4でリードした時には確実に取ろうと思い丁寧にラリーやリターンをしましたがそれが消極的テニスになってしまい簡単にゲームを取られてしまいました。またダブルフォルトも多くなり、相手にも余裕ができ上げてきてそのまま試合が終わってしまいました。今回の試合はまずメンタルでの強気が全然足りないと思いました。消極的になってしまいいつもの試合ができていないからです。ダブルフォルトをしない技術、そして安定したバックが技術面での課題となりました。自分が勝ってみんなに余裕を持たせたいと思ったのに負けてしまいました。みんなに認めてもらえるシングルス2になれるようこれから練習を頑張りたいと思います。S2上原(2年)