慶應チャレンジャー
部員は試験勉強優先ですので、顧問のみ慶應チャレンジャーを観てきました。
最前列で観戦すると、脱力やストライドの大きさ、リカバリーの早さ、ポジショニング、弾道のバリエーションなど画面からでは分からないレベルの高さを感じました。
同じ三重県生まれ繋がりで応援した伊藤竜馬プロは、WCながら勝ち上がり勢いのある慶應体育会主将の上杉海斗選手との対戦し、フルセットまでもつれました。
上杉選手の戦いから、格上と戦うには雨での中断や強風など環境面の対応とネットプレーが必要だと再確認しました。もちろんホームコートなので沢山の応援やサポートも。
しかし全てのショット、ポイントを集中するのは難しく、要所要所でプロの力と経験で流れを変えられました。最後は出し切ったと伊藤プロは言っていました。
今年は女子のITF大会もあるようです。