東海インターハイ団体戦初日
四日市ドーム12面に加え、霞ヶ浦コート16面のうち半分は屋根付きとなっています。
そして少し離れた三滝会場を合わせると42面あるそうです。
日本トップクラスのテニス環境になっており、県をあげてテニスに力を入れていることが分かります。
神奈川勢は女子湘南工大が初戦を勝ちましたが、2回戦で相生学院にシングルス1小林が勝ったものの敗退。ダブルスが惜しかったです。
男子法政、湘南工大、女子白鵬は2回戦を勝ち明日に駒を進めました。
全国レベルではボールのスピードよりも回転量の多さが目立ちます。
回転量とプレースメントで試合を組み立て、勝負所でタイミングに変化をつけています。
普段の練習を精一杯頑張るのも大切ですが、レベルの高い世界から刺激を受けることも大切だと改めて思いました。