11月9日
9日、全日本テニス選手権の男子シングルス決勝が行われ、ノーシードから勝ち上がってきた江原弘泰(日清紡ホールディングス)が第1シードの杉田祐一(三菱電機)を7-6(7)、6-4のストレートで破り、全日本初優勝を果たしましたね。
「勝てるとは思っていなかった」と試合後の会見で素直な感想を述べつつも、体調が完全ではない中「気持ちで戦い抜いた」末にタイトルの獲得となったようです。メンタルが決め手だったようですね。高校生と同じです。
湘南工科OBの杉田選手が負けたのは残念ですが、勝った選手を見習いたいです。
今晩は、 錦織圭に期待しましょう。
今日の男子は午前中にトレーニングとランニングをこなしました。
明日の代休は団体戦を部内で行ないます。