東陵高校練習試合
女子は宮城県東陵高校との練習試合でした。
東陵高校は宮城県気仙沼市にある私立高校で、テニス部は男女共にインターハイや全国選抜に何度も出場する強豪校です。今年度も三重県で行われたインターハイに出場しています。
練習試合はあいにくの雨で試合開始は15:30からでした。5本の団体戦形式練習を行わせて頂きました。
大船 3-2 東陵
早いタイミングと伸びのあるボールに本校の生徒はなかなか自分達のプレーをできず中途半端なプレーが目立つ中、東陵高校の選手たちは一人ひとりが自分の持ち味を活かしたプレーをやりきる姿が目立ちました。どんな時も引かずに相手に向かっていく気持ちと姿勢は本当に学ぶべき点でした。
プレーもさることながら、挨拶、返事、コートマナー含めてチームとしての素晴らしさに感動しました。
改めて本校はまだまだなチームだと痛感です。
この貴重な機会からたくさんのことを学びました。生徒も顧問もここからまた、心も身体も強くなれるよう変わります。
東陵高校の生徒さん、顧問の千田先生1日ありがとうございました。
新人大会シングルス本戦
男子
吉崎 3R
林 2R
女子
内田 2R
予選を勝ち上がっても、本戦では厳しい現実が待っていました。
優勝者以外は必ず敗退するので、試合結果を真摯に受け止めて一つ一つ課題を解決していくしかありません。
ダブルスが残ってますので、個人としてもチームとしても十分修正できます。
乗り越えようとする過程に成長のヒントが必ずあります。
振り回し@西鎌倉TC
2学期スタート時のテーマは肉付けです。
算数に例えて言うなら、一桁の足し算や引き算は出来るようになったので、これからは二桁や三桁に自らチャレンジし、同じ問題数を解くならスピードを上げることにします。
練習前のウォームアップは、ダイナミックやアジリティやコーディネーションを意識して組み立てていましたが、すでに出来るようになったことをやっても効果は小さいので、基本に戻ってダッシュを中心に変えました。
オンコートの練習も、苦しい状況を想定した練習に特化して本戦や団体戦に向けて仕上げていきます。
各チーフ達も自覚が出て、チームの雰囲気も活気があります。
西鎌倉では振り回しのメニューを5種類ほど教えてもらいました。
短時間のメニューですが、毎日継続したら間違いなく強くなれます。